ソリスト・大森先生を迎えて年初めの月例会。
ハイドンのチェロコン2番を初合わせした。
大森先生にはオケの音を聴いてビックリしないでね。。
と事前に言ってあったのですが、意外にも(失礼)みんなキチンと弾いてる。
…みなさん、お正月にさらってたのね。。
しかし、課題は山積み。
まず、ソロを「弾き殺す(オケ業界用語)」課題。
コンチェルトでは、Tuttiで出るところと、Soloのところで引くのを徹底的にやらなくちゃならない。
そしてもう一つ。
Soloを「追い越す」課題。
パート譜だけ見て弾いてたんでは、ピッタリした「合いの手」は打てません。
それにしてもうっとりする音色でした。。
恐れ入りました。。(降参)