「皆さん、もっと出してください。後ろに座ってても、主役のところはあなたが主役ですから。」
これで意識が変わる。
音楽用語で言えば、「そこはフォルテで!」
その場合、大きな音を出そうとは思うけど意識は変わらない。
バッハがそこに[f]と書いたのは、ただ「大きな音を出して」ではなく、「あなたが主役ですよ」と言いたかったんだ。。
青木語録は続く。
「命の重さをかみしめて演奏する。」
「ここから歓びの音楽になる。」
「皆さん一人一人がソリストです。」
演奏意欲は増して、細かな問題はどんどん解決(自己解決)してゆく。
合奏の醍醐味をあらためて味わった午後でした。
コメントをお書きください
missa (金曜日, 13 11月 2015 11:12)
誰もが楽器を手にした時からキラッと光ることができる・・・。それは素敵な魔法です。
小さいころから音楽が好き!!一生楽器を演奏していたい!!
そして、周りの人が喜んでくれるようにしていたいのです。
一人一人の思いがこもった音が重なれば、それは大きな魔法になるはずです。
だから、どういう音でどのような表情で情感を伝えるのか たくさん考えて一緒に音楽しましょう!!
どうぞよろしくお願いします。
hmd (金曜日, 13 11月 2015 14:50)
コメントありがとうございます。
「音楽の魔法」、いいですね〜。。
こちらこそよろしくお願いしますm(_ _)m